2011年07月18日

石巻ボランティア日記〜その3〜


▲急遽登ることになったトヤケ森山(通称・馬っこ山)。左奥から手前に蛇行して見える川は北上川です。奥に見える山が、さっき通ってきた一番被害の大きかったエリアの奥に見えていた山です。波は北上川まで届いたそうです

googleで検索してみたら、この辺です。

大きな地図で見る

動画は、このトヤケ森山から海(地図で言うと下)に向かって左から右へと映しています。

この山の上で2グループに分かれてリーダーを決めてチームを作りました。私は「だるまさん」チームに。リーダーはこのボランティアに参加5回目という兵で、帰りも別行動で仙台の「六魂祭」に参加して観光ボランティアして行くと言っていました。スゴい! だるまさんは、この東京アースデーボランティアの広報をしていて、現地には初めて参加した、という同じチームの方が頭にだるま柄のバンダナをしていたから。転んでも起きるってことで。

石巻のベースに立ち寄って準備したら現場へ。もう一つの「くじらさん」チームは民家の泥出しへ。私たちは、水産加工会社の泥出しへ向かいました。

途中の道もまだ信号は電気が入っておらず、警察が誘導している状況です。道は通れなくなっていたり、なかなか現場に着きません。その道沿いにも、倒れかけた家や建物があちこちそのままになっている…かと思えば、その2階には洗濯物がかかっていたり、人の生活の気配がある家もある。自宅で避難生活をされている方もたくさんいらっしゃいます。

場所は避難所にもなっている湊中学校の裏手にありました。


▲こちらがその現場。有限会社ヤマユ佐勇水産食品さん。魚を味噌漬けや粕漬けに加工して販売する工場だそうですが、工場の中は3〜5センチの泥が積もり、ここまで波が来たという線も天井近くまでくっきりと見えます。2階はかろうじて助かりましたが、工場内は天井まで泥がついているので、そこまで水が来ていたことを語っています。まずはこの工場内から中にある備品を外に出し、出したものは洗浄、備品を運び出した後は床の泥出しの作業をすることになりました。

印象的だったのは、こちらのご主人が、この場所で事業を再開したいという希望を語ってくれたこと。4ヶ月、この現状を前に、ご家族で少しずつ、ひたすら工場内のものをまずは外に出して整理するということをしていたそうです。

少しでもお役に立てれば嬉しいです!頑張ろう!
posted by ヒロヨ at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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